真田理事長
現在、千曲学園の理事長・教員・事務職員・用務員を一手に引き受けている

真田理事長が旧来から書いてきたblog
しごきに耐える女子の気合・千曲学園

真田理事長 自己紹介

私は少年時代は進学校に通っていましたが、全員必修で先輩の厳しい体力トレで鍛えられました。ところが実は、そのしごきについていけず悲鳴を上げるような、軟弱な男の子でした。
それが思春期から、体育会系の女子が厳しくシゴかれている、あるいは鍛えられた結果、非常にパワフルな女性になっている、というのに関心が向くようになりました。
アクティブで力強い女性に憧れた末、自分自身も20歳くらいから本格トレーニングを始めました。それからずっとスポーツクラブ・トレーニングジムに通って鍛え続けて、今では胸筋をピクピク動かせるくらいに逞しくなっています。
私は自分がトレする時には、今でも自分で自分を厳しくシゴいています。

ところが、自分の体力に自信がついてくる、特にアスリート女性からも「真田さんて力強いのね」と言われるようになると、今度はそういう女性を鍛えてみたい、と言う気持ちが強くなりました。
その後、筋肉質なスポーツインストラクター女性に、「熱心にトレーニングに打ち込む自分は、人にシゴかれたい気持ちが強い」と告白されたのに従って、コーチ役の私が彼女をトレでシゴくような行為を初めてやりました。

さらにネット上で、何人かのアスリート女性と知り合い、バーチャルで私がコーチ役になってしごきぬき、満足してもらえました。おそらく女性から見ても、どうせシゴかれるなら鍛えている男性の方がうれしい、ということのようです。
また私自身しごきに耐える快感が分かるので、満足させられるコーチ役がつとまる、のだと思います。そして自分も体力に自信のない男の子だったので、体力のない女性が徐々に鍛えられてゆくのも、共感できるのです。